カオスさにただはにかむことしかできなかった。

ハロー、複合的、螺旋のように混ざり合い深夜リハをかおると2人で行う。
びっくりするほどスタジオは広く、財布が疲弊した。
真剣にというよりお互いが個人的に気になることを修正したり、新曲を作る作業をした。
ネタを形にしたり、その場でリフを考え展開していく形でやってみた。
どちらも良い空気感のあるネタになったから、多少物足りなさを感じるもいい時間を過ごせたような気がする。
それでも2人でやることなど限られているから話を多くした。
バンドメンバーとはネタがつきない。
永遠と話してられる気がする。
そんな意味では僕の人生の中では有意義な時間だと思う。
来週から実家に帰省するため、リハの間隔が空いてしまうが今の状態のよさがすべて埋めてしまうと思う。
集まる数がどうであれ、音楽を楽しむ気持ちがあれば時間なんてすぐ過ぎてしまう。
限定された時間の中で僕はしっかり吐き出さないといけないと自覚した。
夏休みの週末。
優しく時間は過ぎるだろう。
では、おやすみ