幻想に触れる、現実は無情なほど強かだ。

ハロー、やっと大学のテストが終わり、夏休みに入った。
時間に追われていて、1Q84を読めていなかったが今日で読み終わるだろう。
この夏の自分について考えてみた。一番に考えたの自分の思い描くように、理想を基準にして過ごしていきたい。時間の有限さを考えながら。
今日はテストで荷が下りたせいかビールを飲んだ。僕はアルコールは弱いから、缶1つで赤く染まってしまう。しかし、これだけの量でアルコールに満足できるということはいいことだなと実感している。
部屋にはレディオヘッドが心地よく流れている。聴くためというよりは、部屋という空間を彩るためのように。
その中で心地よい気分でこの日記を書いている。本当に落ち着いてる。何もかもが止まってしまったかのように。
どうして夏というものはここまで時間に奥行を感じてしまうのだろうか。
今日はただあと消化される時間を気の赴くままに過ごして寝たい。
今日は最近にないほど心地よく眠れそうな気がする。
肩肘を張らず、僕はただ自分の理想のために時間が流れていると思いたい。
では、おやすみ