綺麗に生きていける気がした

ハロー、また遅くというか明け方まで起きてしまった。
崩れ行く体内時計、ガチガチと音を立てて。
こんな明け方まで何をしている訳もなく音楽を聴いてた。
アートを聴いているんだけど飽きないな。
自分も飽きがないものを作っていきたい。
かなり前向きな発言だった。
ここ最近寒さが身に染みる。
自分の奥にある氷の固まりを刺激していく。
12月の気温と風。どちらも、サンタや雪の女王が運んでくるものなら残酷だけど美しいとまで思ってしまう。
悪魔が落とした鏡の破片があるなら僕の中に深く突き刺さっているんだろう。
すべて歪める。
そんな破片を溶かすのは暖かな愛情。
ここ数日で頭が狂ってしまいそうだ。
今週は歪んだようなことが多い。普通に見えてしまうことがすごくつまらなく、気怠い。
社会のシステムというのか、また僕には理解不能だよ。
雑踏の中を行き来する人たちからしたら道化やジプシーのようにしか見えないのだろうが、今の僕にはお似合いな称号だろう。
見えない服を纏った支配者のように僕は歩く。
すべてを歪ませてしまった破片はそもそもどちら側に刺さっているのか。
誰にもわからないよ。
寒い明け方の戯言。妄言。幻想。
どうなんだろうか。
では、おやすみ