こんな私を許してくれるの

ハロー、慌ただしさと肌に寒さを刻みながら時が進んでいく。
あと数日したらレコーディング。
ここまできたら後はやるだけ。
しかも、取りこぼしが一つもない完璧な状態へ。
話していなかったが今回のレコーディングは僕の地元近くのスタジオで。
つまり、ライブ予定にもあるように青森県弘前市という所でレコーディングを行う。
メンバーは僕の実家に滞在する。
なんというか修学旅行のような雰囲気を醸しながらの大仕事。
こんな暴挙は僕ららしいことだと思うから楽しみだ。
東京で録るのとは違った音を奏でられたらと思う。
機械的なことではなく北国独特の空気、僕が育ったら場所としての何か大きく漂うそれを表現できたらと。
それは考えて表現するのではなく、自然に感じて表現したい。
ライブもするんだけど、僕にとってはすごく大きな意味を持っている。
始まりと歩みが交差した場所で僕は途中経過でもそこに大きな意味を持つライブができたらと。
あちらのライブはお世話になりっぱなしになるから粗相がないよう気をつけたい。
気を負いはないけど気合いはあるよね。
あと今年はライブでもエフェクターボードを2つ使い限界挑戦するつもりだ。
やはり、今までの量では物足りない部分をカバーできないので。
男が戦艦に憧れることとエフェクターボードを要塞にしたがる根本に流れるものは等しいのではないだろうか。
戦艦好きの女性を卑下した意味合いないので悪しからず。
そんなネタで思ったけど、最近歴女ブームと巷では騒がれているが僕の周りには1人もいない。
いたら熱く語らいたいのだが。
特に上杉好きならなお良い。
関東管領時代から見つめ直していきたいよね。
ちなみに、顔がとかふざけたことは許さない。
吉田松陰のように思想的にかっこいいみたいので好きな人は歓迎だよ。
日本人ならば吉田松陰の辞世の句を見習うべきだと僕は考える。
話が逸れすぎた。
明日を乗り越え、土曜日のハルヒ劇場版に備えたい。
では、おやすみ