彼女の目は盲目だった。見える世界の色を僕は教えてあげた。

ハロー、久しくブログを更新していなかったね。ここ最近が非常に慌ただしく目が回っている最中だ。
最大の癒しとして、トイストーリーを見た。冒頭から目柱があつく、見終わった後ははれぼったくなっていた。
現在、レコーディングと学校のテストでかなり頭がごちゃごちゃしている。まるで、僕の部屋のよう。recは順調とはいいがたいが、表現ではなく時間的にといった感じだ。
ギターが今回すごいぜよとすごめるほどいい。
テストは死んでいる。難しいというより、僕との噛み合わせが悪い。普段の怠慢さがたたったか、今だけ誠意をみせた解答用紙にこだわっている。そこにしか、活路を導きだせていない訳だが。
経済の計算式ははたして有効なのかと疑問に思う。教授達は知識があるが国に役立っていない気が。
学問は芸術性なのか、それとも実用性なのか。そこの線引きがすごく曖昧な気がする。
学者たちは、学問を極めて何を目指すのか。自分を高めるためか、成果を第三者の利益に還元するためなのか。
僕は不勉強なので、そういったデリケートなこと聞くことは出来ないが。
今日のテストで先生が法学部は、不正行為を厳しく罰していると言っていた。言えたことではないが、どんな学部でも当たり前なことではないのか。
将来、裁く側も、裁かれる側も公平であるはずなのにね。
先ほど、ゴットミタと対談。ノイズについての議論を交わす。完全な雑談なんだけど、バンドメンバー同士のギターの兼ね合い方についてだから話しやすい。少々、周りに目を凝らすことが有益だったりする事例。
音を研究することと、経済を研究をすることに同等の喜びに触れる事ができたらなと骨身に沁みる。
明日のテストは、環境経済という科目なのだが死ぬほどつまらない。そもそも、環境という視点に経済を配置する事を大地の子である僕には理解できない。
結論は自給自足の交換経済にまで戻ったらエコだよ。と皮肉りたいものだが。誠心誠意を込めた解答を書くだろう。込めるメッセージは、不勉強でごめんなさいと。
ちなみに自分の気持ちには嘘をつけないという生徒会長にあるべき人間のような後ろめたさは微塵もない。
僕の興味の対象外においての対応は、最悪である。そして、軽薄である。
普段が盲目であると目を開いた時の光の量にうんざりしてしまうね。
僕に幸あれ。
では、おやすみ