すべてが灰になればいいなんて

ハロー、少し肌寒い気温がなんか哀愁やセンチメンタルな気分へ誘う。
今日は外出しようと思ったがすべて面倒になり放棄。
これからバンドの深夜リハのため下北沢へ。
早めに行き、たくと飯を食らう予定。
なんか色々と考えてしまった。
結論や答えのない自問自答。
考えてわかることは自分が何を信じ行動するかのみ。
ただ僕は色々と目を背け、手を離すだけである。
最近本当に抜けている。
このスカスカな容器をただ満たすことだけを考えていたい。
自暴自棄にならないのは音楽、バンドメンバー、友人がいるということだろう。
そう考えると僕は1人ぼっちはむかない。
極度の寂しがりだね。
僕が孤独、疎外、廃棄、絶望、焦燥、妬み、憎しみこんな感情を歌にするのは本当は好きじゃなく嫌いだから。
だからといって僕が描く幸福や希望を伝えて他人を同じ気分にしようとは考えない。
僕にとっては余計な世話としか思えない。
幸福や希望は望んで、行動した人のみにしか手に入らないと思う。
だから僕の描いた物に対してどう思い、考えることが必要だと。
僕は感情のすべてを他人に注ぐことを拒否はするけど、僕の思いは伝える気持ちはあるので。
それをどう受け取り、考えるか。
それが僕が考える音楽である。
当分はこの考えだと思う。
僕も人間なので考えは変わるかもしれない。
ある一つの考えに縛られる人間こそカルト。
束縛された感情に美しさなんてない。
小田急線でいちゃつくカップル。
その愛の重さについて考えみる。
第二編に続く。
では、おやすみ