Refrain

ハロー、ここ数日はゲームで廃人と化している。
それと同時にギターを弾いているから昼夜が逆転している。
僕は何か心が鳴らないと曲が作れないのではないかと思う。
日常生活の中で常に感じ取るのは難しいが。
ただ久しぶりに何かに心が奪われる感覚に襲われて、そんな出来事の中に溺れた。
兎に角、曲に反映するだろう。
僕は呑まれそうな美しさを好んでいる。
それは鬱に近いような青さがあって、それに憑かれてしまうと涙がでる。
そこでの僕の感情を言い表すことはできないんだけど身が切れるほど切ないのは確かだ。
しかし、心地よい。まるで羊水の中のように。
日常生活での共鳴なる出来事は僕を何処か知らない遠くへ連れ去っていく。
後に残るものは表現したいと思う感情と欲望。
そんな時に僕は自分だけの音楽ではなく伝えたい意志があると認識する。
無意識の中に眠る多数の感情に対して僕はその1つ1つを音や言葉に変えていかなければならない。
今日はすべてがどうでもよくなるくらい苦しい。
どうしたらこの欠けたような気持ちを埋めれるのか考えないとな。
日々の日常が曖昧な幻想と重なった時のノスタルジックさに対処すべき方法を僕は知らない。
かなりスピリチュアルな内容になってしまった。
ごめんね。
では、ばーい